マルタ政府の対応


<マルタ入国時の対応>
12月12日以降、日本を含む下記のAmber List国からマルタへの旅行者はPCR検査 陰性の証明を出す必要があります
陰性結果がない場合 マルタ国際空港 で検査をし隔離の対象となる場合があります
日本 (2020年12月13日から)
アンドラ (2020年12月13日から)
オーストリア
ベルギー
ブルガリア
カナダ (2020年12月13日から)
クロアチア (2020年12月13日から)
キプロス (2020年12月13日から)
チェコ共和国
エストニア (2020年12月13日から)
フランス(アイル・ド・フランス以外のすべての空港)
ドイツ(バーデン・ヴルテンベルク以外のすべての空港)
ギリシャ(アッティキ以外のすべての空港) (2020年12月13日から)
ハンガリー
インドネシア (2020年12月13日から)
アイルランド
イタリア(シチリアとサルデーニャの空港を除くすべての空港)
ジョーダン (2020年12月13日から)
ラトビア (2020年12月13日から)
レバノン (2020年12月13日から)
リヒテンシュタイン (2020年12月13日から)
リトアニア (2020年12月13日から)
ルクセンブルク
モナコ (2020年12月13日から)
モロッコ (2020年12月13日から)
オランダ(全空港)
ポーランド(全空港)
ポルトガル(全空港)
ルーマニア (2020年12月13日から)
サンマリノ (2020年12月13日から)
スロバキア (2020年12月13日から)
スロベニア (2020年12月13日から)
スペイン(カナリア以外のすべての空港)
スウェーデン (2020年12月13日から)
スイス(全空港)
タイ (2020年12月13日から)
チュニジア
トルコ (2020年12月13日から)
イギリス(全空港)
ウルグアイ (2020年12月13日から)
バチカン市国 (2020年12月13日から)
2020年7月15日以降(7月31日まで実施予定)にマルタ共和国ヘ入国される際に、機内で過去30日間の移動に関する自己申告書が配布されており到着時に提出が義務付けられています。
またマルタ共和国に到着された旅行者には、飛行機とターミナル間のバス移動時、ターミナルビル内でのマスクまたはフェイスシールドの着用が義務付けられています。

EU域内の市民の場合はマルタ共和国入国に際してビザは必要ありません。一方、EU以外の国民にはシェンゲンビザが求められます。有効な日本国パスポートを所持している場合、ビザは不要となります。
詳細はhttps://foreignandeu.gov.mt/en をご覧ください。

※ビザに関するお問合せは、当名誉領事館では受け付けておりません。
駐日マルタ共和国大使館 maltaembassy.tokyo★gov.mt へお問合せ下さい。★を@に変えて送信してください。
※観光・旅行に関しては、マルタ観光局にお問合せ下さい。


日本政府の対応


<外国人の日本への入国禁止措置に関する重要なお知らせ>
日本政府は、外国人の入国拒否対象国にマルタを含む116カ国・地域を指定しています。14日以内に滞在歴がある外国人は、特段の事情がない限り入国できません。 「特別永住者」については、入国拒否対象ではありませんが、「永住者」「日本人の配偶者等」「永住者の配偶者等」又は「定住者」の在留資格を持っている外国人についても、これらの地域に出国した場合は、原則として日本への再入国が認められません(2020年7月1日)

<日本帰国時の対応>
マルタを含む指定の地域から日本へ入国するすべての方について,健康状態に異状のない方も含め,検疫所長の指定する場所(自宅など)で14日間待機し,空港等からの移動も含め電車,バス,タクシーなどの公共交通機関を使用しないことをお願いすることになります。このため,飛行機に乗る前に,以下について,確認をお願いします。(2020年3月19日厚生労働省発表)

1 前記の要請がなされることを前提として、入国後の旅程に支障がないこと。
2 入国前にご自身で入国後14日間の滞在先(特に,外国人の場合は,自宅がないので,宿泊施設)を確保していること。
3 空港からその滞在先まで移動する手段(公共交通機関以外)を確保していること。
ついては,帰国の際は空港から待機場所までの移動には,公共交通機関を利用できませんので,移動手段(自家用車、レンタカーなど)の確保を事前に行っていただく必要がありますので,ご留意願います。

※指定の流行地域(国・地域)
 マルタ,インドネシア,シンガポール,タイ,韓国,台湾,中国(香港及びマカオを含む。),フィリピン,ブルネイ,ベトナム,マレーシア,モルディブ,インド,パキスタン,バングラデシュ,オーストラリア,ニュージーランド,カナダ,米国,エクアドル,チリ,ドミニカ国,パナマ,ブラジル,ボリビア,アンティグア・バーブーダ,セントクリストファー・ネービス,ドミニカ共和国,バルバドス,ペルー,ウルグアイ,コロンビア,バハマ,ホンジュラス,メキシコ,アルゼンチン,エルサルバドル,ガイアナ,キューバ,グアテマラ,グレナダ,コスタリカ,ジャマイカ,セントビンセント及びグレナディーン諸島,ニカラグア,ハイチ,アイスランド,アイルランド,アルバニア,アルメニア,アンドラ,イタリア,英国,エストニア,オーストリア,オランダ,北マケドニア,キプロス,ギリシャ,クロアチア,コソボ,サンマリノ,スイス,スウェーデン,スペイン,スロバキア,スロベニア,セルビア,チェコ,デンマーク,ドイツ,ノルウェー,バチカン,ハンガリー,フィンランド,フランス,ブルガリア,ベルギー,ポーランド,ボスニア・ヘルツェゴビナ,ポルトガル,モナコ,モルドバ,モンテネグロ,ラトビア,リトアニア,リヒテンシュタイン,ルーマニア,ルクセンブルク,ウクライナ,ベラルーシ,ロシア,アゼルバイジャン,カザフスタン,キルギス,タジキスタン,ジョージア,イスラエル,イラン,トルコ,バーレーン,アラブ首長国連邦,オマーン,カタール,クウェート,サウジアラビア,アフガニスタン,イラク,レバノン,エジプト,コートジボワール,コンゴ民主共和国,モーリシャス,モロッコ,ジブチ,カーボベルデ,ガボン,ギニアビサウ,サントメ・プリンシペ,赤道ギニア,ガーナ,ギニア,南アフリカ,アルジェリア,エスワティニ,カメルーン,セネガル,中央アフリカ,モーリタニア,

本件措置の詳細については,以下の厚生労働省の連絡先にご照会ください。
○厚生労働省ホームページ水際対策の抜本的強化に関するQ&A (随時更新される予定です)https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html
○日本国内から:0120-565-653
○海外から:+81-3-3595-2176(日本語,英語,中国語,韓国語に対応)

<マルタ共和国への渡航中止勧告に関する重要なお知らせ>
外務省は、新型コロナウィルス感染拡大の為、マルタを含む欧州18カ国とイランの全土に対する感染症危険情報をレベル3に引き上げ、渡航中止を勧告しました。

UPDATE LIST

  • 日本からマルタへの入国時にPCRテスト陰性結果が必須に(2020年12月12日)
  • 入国時にGreen List(安全な国) 以外への渡航歴 申告義務化(2020年11月2日)
  • 空港、港の運行を7月1日より再開(2020年6月1日)
  • 商業施設営業再開(2020年5月19日更新)
  • 公共の場での会合人数を6人へ引き上げ(2020年5月2日更新)
  • 外国人の日本への入国拒否の対象国を追加(2020年4月2日更新)
  • マルタ国内での外出禁止について(2020年3月26日更新)
  • 外国からマルタ共和国に入国される方へ(2020年3月22日更新)
  • 日本へマルタから入国される方へ(2020年3月19日更新)
  • マルタ共和国に入国された際の自主隔離の強制化について(2020年3月13日更新)
  • マルタで初の感染確認 新型コロナウイルス(2020年3月7日更新)
  • マルタの新型コロナウィルスに関する情報(2020年3月4日更新)
  • 新型コロナウイルスの症状が見られる方への検査の実施について(2020年3月2日更新)
  • 日本からの入国者に対する自主隔離の推奨(2020年2月25日更新)